【平成25年度】
○ 金 賞
「小・中学校の各教科に準ずる教育課程における
障害特性に応じた目標設定と評価の改善」(第206号掲載)
福島県養護教育センター指導主事 菅野 和彦
○ 奨励賞
「脳性まひ児の認知特性に応じた指導
―国語における視知覚障害への配慮―」(第206号掲載)
福井県立福井特別支援学校教諭 源甲斐 恵美
○ 奨励賞
「小学校肢体不自由特別支援学級における各教科等を合わせた指導
―『学習到達度チェックリスト』を用いて―」(第208号掲載)
佐賀県武雄市立北方小学校教諭 畑瀬 真理子
【平成24年度】
○ 金 賞
「食事指導のリスク管理」(第203号掲載)
東京都立北特別支援学校主幹教諭 阿部 晴美
○ 奨励賞
「本人の『気づき』に寄り添うキャリア教育
―肢体不自由のあるAさんへの指導を通して―」(第200号掲載)
静岡県総合教育センター指導主事 山元 薫
○ 奨励賞
「特別支援学校における『食育』の実際
―栄養教諭としての関わりから―」(第202号掲載)
千葉県立桜が丘特別支援学校栄養教諭 長谷部 絹江
【平成23年度】
○ 金 賞
「自立活動との関連を明確にした教科指導 ―認知特性に焦点をあてた国語科の授業づくり―」(第197号)
筑波大学附属久里浜特別支援学校教諭(前北海道網走養護学校教諭) 小倉 靖範
○ 奨励賞
「障害の重い子供における三項関係の形成をめざした実践 ―学習到達度チェックリストを活用して―」(第195号)
千葉県立銚子特別支援学校教諭 古山 勝
○ 奨励賞
『「楽らくスタイル」で社会参加―地域と心をつなぐ 「おしゃれで機能的な衣服」の制作を通して―』(第198号)
愛知県立一宮養護学校教諭 山口 美香
【平成22年度】
○ 金 賞
該当なし
○ 奨励賞
小学校における肢体不自由児への指導―Aさんとの6年間のかかわりを通して―(第194号)
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町立赤石小学校教諭 木村 麻美
○ 奨励賞
『個別の指導計画』を授業に生かす視点
―指導のイメージを明確にして授業につなぐ―(第191号)
福島県教育庁特別支援教育課指導主事(前福島県立平養護学校教諭) 根本 健一
○ 奨励賞
地域に支えられる学校を目指して―城北サポーターズと放課後活動―(第192号)
東京都立墨東特別支援学校副校長 和田 喜久男
【平成21年度】
○ 金 賞
心の自立につながる『自助具』の取組−校外の専門家と連携して−(第189号掲載)
神奈川県立茅ケ崎養護学校教諭 竹永 和久
○ 奨励賞
存在すること・伝えることを大切にした学園祭発表劇(第187号)
山梨県立あけぼの支援学校教諭 山中 八千代
○ 奨励賞
生徒の自己学習力を高めるための授業改善の取組 −総合的な学習の時間の実践を通して−(第186号)
岐阜県立関特別支援学校教諭 垣添 忠厚
○ 特別賞
永年にわたる教材ライブラリーの活動」(第189号掲載)
石川県立明和養護学校
【平成20年度】
○ 金 賞
肢体不自由児の抱える困難への対応と小・中学校への支援(第184号)
福岡教育大学特別支援教育講座助教(前筑波大学附属桐が丘特別支援学校教諭) 一木 薫
○ 奨励賞
マネージメントサイクルを機能させるチーム・ティーチングでの授業づくり(第180号)
秋田県立秋田養護学校教諭 森屋 洋子
○ 奨励賞
食べる機能を伸ばす食形態への取組」(第182号)
長崎県立諫早養護学校栄養士 上村 由理
長崎県立諫早養護学校教諭 末松 泰子
【平成19年度】
○ 金 賞
「評価に基づき授業の質を高める」(第178号)
川上 康則 東京都立港養護学校教諭 (前東京都立城南養護学校教諭)
○ 奨励賞
「将来の姿から現在必要な力を導き出す取組」(第176号)
尾ア美惠子 千葉県立桜が丘特別支援学校教諭
○ 奨励賞
「自己の内面を見つめる文芸活動の取組」(第175号)
藤川 雅人 青森県立青森第一高等養護学校教諭
【平成18年度】
○ 金 賞
重複障害児へのAACアプローチによるコミュニケーション指導(第170号)
吉川 知夫(東京都立江戸川養護学校)
○ 奨励賞
「自立活動の時間の指導」と「自立活動の指導」を密接に関連づけた指導
−QOLの向上を目指して−(第173号)
澤井ひとみ(富山県立高志養護学校)
○ 奨励賞
写真やカードを活用した構文の指導(第170号)
M田 修二(前熊本県立松橋養護学校)
【平成17年度】
○ 金 賞
該当なし
○ 奨励賞
養護教諭による学校保健指導 −骨形成成績に基づいた保健指導の実際−(第166号)
北川末幾子(大阪府立藤井寺養護学校)
○ 奨励賞
自立活動を主として指導する教育課程における評価
−個別の指導計画における評価の改善についての取組−(第167号)
目 健二(福岡県立田主丸養護学校)
○ 奨励賞
教具工夫の実際例あれこれ −子供が自ら出来ることを育てる教具−(第165号)
松村 緑治(東京都杉並区立済美養護学校)
【平成16年度】
○ 金 賞
自立活動と医療的ケアのつながり −医療的ケアを安全・確実に実施するために−(第163号)
水田 弘見(広島県立広島養護学校)
○ 奨励賞
高等部訪問教育における卒業後を見通した取組(第162号)
保坂 俊行(山梨県立甲府養護学校)
○ 奨励賞
重度・重複障害児の集団学習の在り方 −個々のニーズを見つめた授業づくり−(第164号)
分藤 賢之(長崎県教育センター研修員)
【平成15年度】
○ 金 賞
該当なし
○ 奨励賞
個別の指導計画に基づく授業づくり −指導計画による授業間の連携−(第156号)
阿部美穂子(富山県立高志養護学校)
○ 奨励賞
保護者の心情を考慮した教育活動 −中途障害の生徒の指導における保護者とのやりとり−(第158号)
村井 知史(青森県立八戸第一養護学校)
○ 奨励賞
重度・重複障害児を対象とした通知表等の役割
−教師・保護者間の意識の差異とその関わりの実際−(第158号)
尾崎 至 (千葉県立仁戸名養護学校)
【平成14年度】
○ 金 賞
文字の読み書き指導 −3年間の個別指導の経過から−(第154号)
森岡 典子(東京都立村山養護学校)
○ 奨励賞
自由参加の理科実験教室『ゼブラ』の4年間(第154号)
伊藤 尚志(長野県伊那養護学校)
○ 奨励賞
工業高校とのIT交流の中で生まれた自分さがし(第153号)
宮崎 亜紀(熊本県立松橋養護学校)
【平成13年度】
○ 金 賞
障害の重い子どもの学校生活を支えるコミュニケーションと教材・教具(第146号)
入谷眞里子(神奈川県立座間養護学校)
○ 奨励賞
「養護・訓練」から「自立活動」への転換の意味
−K君との5年間を通して考える−(第147号)
徳永亜希雄(長崎県立諫早東養護学校)
○ 奨励賞
R君のコミュニケーション能力の向上を促すためのかかわりや授業を考える(第146号)
遠藤 和弘(千葉県立安房養護学校)
【平成12年度】
○ 金 賞
該当なし
○ 奨励賞
ぼくたちのするめができたよ! 社会科・生活科での調べ学習(第140号)
小松崎 明(青森県立八戸第一養護学校)
○ 奨励賞
ひとりひとりが主人公になる学校生活づくり
−豊かな人間関係を築くためのコミュニケーション−(第143号)
塚本 純子・齊藤由美子(神奈川県立中原養護学校)
【平成11年度】
○ 金 賞
AACの考え方に基づいた段階的なコミュニケーション
−視線コミュニケーションからVOCAを利用したコミュニケーションへ−(第135号)
福島 勇(福岡市立南福岡養護学校)
○ 奨励賞
「よさ」を生かす個別指導計画の実践 (第136号)
猿渡 努(前鹿児島県立桜丘養護学校)
○ 奨励賞
福井県特殊教育センターにおける学校巡回指導について
−通常の学級に在籍する特別な教育的ニーズをもつ子への相談活動−(第137号)
小杉 真一郎(福井県特殊教育センター)
【平成10年度】
○ 金 賞
肢体不自由児の書の取り組みについて(第131号)
西里 俊文(青森県立八戸第一養護学校)
○ 奨励賞
障害に応じた絵画指導の取り組み(第131号)
高澤 俊郎(福島県立あぶくま養護学校)
○ 奨励賞
こころと からだの ちずを つくろう
−M子による、M子のための人生を、生き生きとすごすために−(第132号)
工藤 惠(青森県立弘前第一養護学校)
【平成9年度】
○ 金 賞
連絡帳による記録の取り方とその生かし方 (第126号)
高原 望(大阪府立交野養護学校)
○ 奨励賞
おもちゃ教材での遊びの指導 −テクノトーイでの遊びの指導−(第127号)
真野 薫・三室 秀雄(東京都立八王子東養護学校)
○ 奨励賞
本校高等部の進路指導と職業教育から(第129号)
島 治伸(徳島県立ひのみね養護学校)
【平成8年度】
○ 金 賞
親と教師のパートナーシップ −息子が残してくれたもの−(第120号)
新飯田順子(元東京都立多摩養護学校PTA)
親と教師のパートナーシップ −親子学習会を続けて−(第120号)
小川原芳枝(東京都立多摩養護学校)
○ 奨励賞
「訪問教育」における教育課程 (第122号)
工藤 友子(北海道旭川養護学校)
○ 奨励賞
特殊学級における肢体不自由教育
−養護・訓練の実践を通して−(第124号)
斉藤 悦子(秋田県湯沢市立山田小学校)
【平成7年度】
○ 金 賞
自主研修の実際 −「摂食指導臨床研究会」の活動−(第117号)
桜井 辰雄(埼玉県立熊谷養護学校)
○ 奨励賞
障害児学級における個々のニーズに応じた教育の試み(第116号)
高倉 芳文(東京都板橋区立上板橋小学校)
○ 奨励賞
養護・訓練の研修について (第117号)
工藤 幸一・三浦 祐一(山形県立ゆきわり養護学校)
【平成6年度】
○ 金 賞
養護・訓練の時間の指導の個別指導計画(第111号)
荒 紀子(福島県立郡山養護学校)
○ 奨励賞
養護・訓練の時間の指導の個別指導計画
−高等部段階における複数指導の進め方−(第111号)
千葉県立桜が丘養護学校養訓部
○ 奨励賞
見る力を高め、やってみたいという意欲を引き出す指導のための教材・教具
−訪問教育の実践から−(第114号)
北海道旭川養護学校
【平成5年度】
○ 金 賞
重度障害児の座位の保障(第108号)
西村 圭也(奈良県立明日香養護学校)
○ 奨励賞
障害の重い子どもの食事指導(第106号)
横浜市立東俣野養護学校給食指導部
○ 奨励賞
学校を中核とした地域ネットワーク作り(第107号)
埼玉県立越谷養護学校教育機器推進委員会
【平成4年度】
○ 金 賞
養護・訓練の指導計画の作成と評価 −入院部小学部高学年の実践−(第101号)
安藤 隆男・鈴木 紀子(筑波大学附属桐が丘養護学校)
○ 奨励賞
養護・訓練における補助用具・補助的手段の工夫(第101号)
久方 哲典 (北九州市立北九州養護学校)
○ 奨励賞
インリアルに基づく初期コミュニケーション指導について
−児童と教師のコミュニケーション行動の変化−(第103号)
坂口 しおり(東京都立光明養護学校)
【平成3年度】
○ 金 賞
地域に生きる力を培う進路指導 −実習のあり方を求めて−(第98号)
和田 利明・高橋 英彦(奈良県立奈良養護学校)
○ 奨励賞
重い障害を持つ子供たちへのMSXコンピュータ活用の試み(第97号)
北九州市立北九州養護学校
○ 奨励賞
養護学校における動作訓練の展開 −訓練キャンプを中心として−(第98号)
河野 文光 (愛知県立岡崎養護学校)
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